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【3分で解決】WordPressで記事の改行が反映されない時には〇〇プラグインを入れよう

Webライター初心者

記事の改行が反映されない!
一体どうしたらいいの~?

こんな悩みはありませんか?

今回は、私が遭遇したこの悩み

ワードプレスで記事の改行が反映されない!

の解決方法を紹介します。
あるプラグインを入れれば一発解決!

とっても簡単な方法なので、「どうして記事に改行が反映されないの~!?」という人はぜひこの記事を読みながら一緒に設定してみてくださいね。

目次

「ワードプレスで改行が反映されない」という問題点

ワードプレスを新しく開設して、記事を書いていくうちに気づいたこと。

それは、記事内の改行が反映されない!

例えば、こんな風になってしまっていました↓

記事を書く時には改行を入れて読みやすくしているのに、プレビューで見るとスペースが無くなってしまっています↓

いろいろと調べましたが解決方法は見つからず…(涙)
そんな時、別の問題の解決方法としてある方法を見つけました。

「以前のエディタに戻すプラグインをインストールする」方法

その方法とは、「以前のエディタに戻すプラグイン【Classic Editor】をインストールする」というもの。

以前はワードプレスをインストールすると、初期設定で「クラシックエディタ」というエディタが使われていたのですが、現在は「Gutenberg(グーテンベルク)」というブロック式のエディタが最初から設定されています。

今からワードプレスを始める人ならグーテンベルクで覚えていけばいいと思うのですが、前からずっとクラシックエディタを使っていた私のような人には、やっぱりクラシックエディタの方が使いやすい!

というわけであるプラグインをインストールすると、無事に改行が反映されました!
そのプラグインが、プラグイン「Classic Editor」

このプラグインをインストールしたら、一発で「改行が反映されない問題」が解決できました。

  • 改行等が反映されない
  • 以前のエディターに戻したい

という人は、プラグイン「Classic Editor」をインストールしてみてください。

ほしさと

「プラグインのインストールって?」という人のワードプレス初心者さんのために、プラグイン「Classic Editor」のインストール方法を紹介しておきます。
ぜひ参考にしてくださいね。

「Classic Editor」のインストール方法4ステップ

プラグイン「Classic Editor」のインストールはとっても簡単!
たった4ステップで解決します。

ほしさと

どのプラグインもインストール方法は同じなので、ここで覚えておくと今後にも役立ちますよ!

STEP
メニューから「プラグイン」⇒「新規追加」をクリック

STEP
「Classic Editor」を検索

プラグインのページで検索窓に「Classic Editor」を入れると、プラグインが出てきます。

STEP
「Classic Editor」をインストール

「今すぐインストール」をクリック。

STEP
プラグインを「有効化」する

「有効化」をクリック。

有効化されました!↓

ほしさと

プラグインはインストールしただけでは機能しません。忘れずに「有効化」してくださいね!

インストール後、改行は反映された?

「投稿一覧」より投稿ページを開け、改行が反映されるようになったか見てみましょう。

以前と同じ、投稿画面では改行が反映されています↓

プレビューを見てみると・・・

こちらもちゃんと反映されています!(ヤッター!)

「Classic Editor」プラグインで解決!

ワードプレスでは2018年12月のバージョン5へのアップデートに伴い、エディタも新しくなりました。

現在のワードプレスは「Gutenberg」というエディタのようなのですが、使いにくいとクラシックエディタに戻す人も多いようです。

クラシックエディタで投稿したい人は「Classic Editor」のプラグインをインストールしてみてくださいね!

この記事を書いた人

海外在住の40代主婦。男児2人のママ。未経験から遠い回り道をして現在はWebライターとして活動しています。
海外在住、子育てや介護があって家から出られない、などいろんな理由で在宅ワークを探している人にWebライターの魅力&正しいスキルアップ方法を発信中!
好きなものはお酒、おいしいもの、旅行、レストラン&ワイナリー巡り♪

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