こんな悩みはありませんか?
この記事を書く私もライター初心者。
ブログ歴は長いですが、キーワードやSEOを意識してブログを書き始めたのはほんの2~3か月前です。
そんな私が「ライティング力をあげたい!ライターとして仕事をしたい」と始めたのがライター登録サイトへの登録。
2022年1月現在、「ライター 登録」で調べるとたくさんの登録サイトが出てきます。
ライターとして登録できるサイトを紹介してくれているサイトもたくさん!
その中からいくつかライター初心者として登録したのですが、今回はその中でもすぐに案件の獲得&報酬に結び付いたサイトの一つがランサーズ。
有名なサイトなので、名前を聞いたことがあることも多いはず。
「ライターとして活動してみたいけど、どんなサイトか不安・・・」という人は、ぜひ最後までお読みくださいね!
このサイトでも登録後、すぐに案件を獲得できました。詳しくはこちら↓
ランサーズとは?
2008年4月に設立された、日本で最初のクラウドソーシングサービス。
「クラウドソーシングサービス」とは、「仕事を依頼したい人」と「仕事が欲しい人」を繋ぐ登録制お仕事サイトです。
「仕事を依頼したい人」と「仕事が欲しい人」をマッチングさせるサイトと言えば分かりやすいかもしれません。
ライター専用のサイトではなく、
- ホームページ作成
- WEBデザイン
- バナー作成
- 翻訳
- ライティング
- 動画作成
など、合計140種類以上のカテゴリーの仕事を探すことができます。
ランサーズの手数料は?
クラウドソーシングサービスにとっての収入は、報酬が振り込まれる際に発生する手数料。
ランサーズで報酬を得る場合、ランサーズ側に引かれる手数料は以下の通り。
- ~10万円は20%
- 10~20万円は10%
- 20万円~は5%
報酬額が多くなるほど、手数料が安くなっていきます。
10万円までは20%が引かれるため、最初は計算した報酬よりも安くなって「あれ?」と思うことも。
例えば、私の最初の1週間目の報酬と手数料の割合はこんな感じ。
55円のタスク案件で11円引かれるのは痛くないけど、2750円の記事作成の案件で550円ひかれるのはなかなかイタイ・・・。
10万円までは20%引かれるということは、月に9万円を稼ぎたいと思ったら10万8千円を稼ぐ必要があるということ。
10万円以上は10%の手数料になるので、がんばって一気に10万円を超すまでがんばる価値はあるかも。
月に10万円以下でウロウロしていると、一番手数料を取られちゃいます・・・> <
安心な仮払いシステム(エクスフロー)とは?
ランサーズには、仕事を受けるライターにとっては安心な「仮払いシステム(エクスフロー)」があります。
契約した後、クライアントから仮払いがあってから作業を始めるというもの。
- 記事を納品した後、音信不通に…
- 記事を納品したのに報酬の支払いがない…
絶対に経験したくないこんなトラブルを回避してくれる、ライターにとってはとっても心強いシステムです。
ランサーズを実際に利用した感想は?
まだランサーズに登録して10日ほどなのですが、今のところ安心してお仕事ができています。
怪しい案件もまだ見たことがありません。
これは、「単価が低い」「モラル違反」などのお仕事があった場合にランサーズ側から発注者にフィードバックの依頼をするもの。
案件の詳細ページに「アドバイスする」というボタンがあるので、そのボタンを押すだけでOK!
直接やり取りをしなくていいので、ライターにとっては安心です♪
仕事の量で言うと、ランサーズの次に登録したもう一つのサイト「クラウドワークス」の方が現在は受注量は多いです。
クラウドワークスについては、こちらの記事で紹介しています。
ランサーズのライター登録は無料!
このブログを閉じたら、早速ライター登録してみてくださいね。