
そんなあなたの疑問にお答えします。
Webライターとして仕事をするなら、書いた記事は100%承認されたいですよね?
クラウドソーシングサイトからの案件でも、ライター募集時の記事にかならず書かれてある「コピペ禁止」の文字。
「どこかのサイトからコピペなんてしてないよ!」と思っていても、星の数ほどあるサイトと偶然同じような文章を書いてしまう事があるかもしれません。
(もちろん、他のサイトから文章をコピペはしてはダメですよ!)
そんな「もしかしたら被ってしまっているかもしれない」という可能性を調べるのに便利なサイトがあるんです。
それが、「CopyContentDetector」!
多くのメディアやライターに使われていて、とっても評判がいいこのサイト。
「コピペチェックってどうやるの?」「チェックで何が分かるの?」というあなたのために、今回はこの「CopyContentDetector」のサイトについて詳しく紹介します。
あなたが初心者ライターなら、自分が書いた記事をぜひチェックしてみてくださいね。
私も、ライター業を始めてすぐの頃にクライアントさんからこのサイトを教えてもらい、その時からずっと利用しています。
記事を書き終わって納品する前に、かならず「CopyContentDetector」でチェックするようにしていますよ!
CopyContentDetectorについて
CopyContentDetectorは、株式会社ウェブサークル運営のコピーチェックツール。
✔自分が書いた文章が他のサイトと似ていないか
をボタン一つで簡単にチェックできる便利ツールです。
無料版と有料版がありますが、無料版でも回数無制限で使える優れもの!
メディア運営者からライターまで幅広い人に使われています。
CopyContentDetectorで何ができるの?
CopyContentDetectorには無料版と有料版がありますが、まずは無料版について紹介しますね。
(有料版については下記をご参照ください)
無料版では以下のことが「回数無制限」でできちゃいます。すごい!
✔自分のサイトのドメインをコピーチェックの対象から外せる(ドメイン除去機能)
✔類似率、一致率、テキスト間判定、文章校正を一度にチェックできる
そのうち有料になってしまうんじゃないかと心配です……
本当に無料で使えるの?
はい、本当に無料・回数無制限で使えます。
私も毎日何度も利用していますが、一度もお金を払ったことはありません。ご安心くださいね!
CopyContentDetectorの有料版とは?有料版を使うべき?
CopyContentDetectorには有料版があり、月額料980円からいろいろなプランがあります。
無料版と違う点はこちら。
✔コピペチェックにかかる時間が短縮できる(無料版でかかる時間は1~2分)
✔ワードファイルのままチェックできる
✔ワードプレスで「CopyContentDetectorプラグイン」が使える
✔広告が非表示になる
CopyContentDetectorの使い方
それでは、CopyContentDetectorの使い方を見てみましょう。
とっても簡単にコピペチェックができちゃいますよ!
まずは、CopyContentDetectorのサイトを開きましょう。
①テキストボックスにチェックしたい文章をコピー&ペーストしよう!
チェックしたい文章をコピーし、①のテキストボックスにペーストしましょう。
分けてチェックすると検査結果が正確に出ない可能性があります…。
②自分のサイトをチェックから外そう!
自分のサイトで公開した記事をチェックする場合は、このスペースに自分のサイトのURLを入れて除外しましょう。
(すでに公開している記事の場合、そのサイトのドメインを除外しないと正確な結果がでません)
まだ公開していない記事をチェックする場合は、ここは空白のままでOK!
③「チェックする」をクリックしよう!
あとは「チェックする」をクリックすればOK。コピペチェックが自動的に開始されます。
④チェックが完了したらページを再読み込みしよう!
チェックが完了したらページを再読み込みしましょう。
(そのままでは結果が表示されません)
④コピペチェックの結果を見てみよう!
ページの下の方を見てみると、検査結果を見ることができます。
詳しい情報を見たい場合は「詳細表示」をクリックすると詳細ページに移動します。
CopyContentDetectorのまとめ
いかがでしたか?
とっても簡単にコピペチェックができるツール「CopyContentDetector」。
ライターが自分の書いた記事を納品する前のチェックツールとして、サイトのトップページをブックマークしておくと使いたい時にすぐに使えて便利ですよ!